【Official】　わいんや目福口福

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「あること」をやる。

そこに踏み切った理由を
ご説明します。



端的に申し上げますと
「時代は、変わったから」　です。





理由１
開業時（2011年）は「一般愛好家（小売）」と「飲食店（卸売）」で
購入する本数や金額がはっきりと卸売のほうが高かった。

しかし、12年後の現在のわいんや目福口福では
一般愛好家さまのほうが、
購入する頻度も本数も金額も高いことが多くある。
ご利用頻度、ご利用額の高いお客様に
もっとメリットのあることをしたいと常々かんがえていた。
新システムなら、できる。



理由２
働き方改革のながれで副業するスタイルが増えてきた。

副業で飲食店をされているので、
名刺を作らずに営業しているスタイルもあり、
卸売する際に確認がむずかしく、
販売者として気持ちよく卸売りができない。

気持ちよくないことはすべきではないので、
この流れをやめたいと考えた。
新システムなら、（確認作業をしなくても対応）できる。



理由３
一般愛好家さまが自宅パーティーなどで
大量にワインをご購入くださることがある。
その時にメリットがあるようにしたい。
新システムなら、余裕でできる！



理由４
大量購入ではなく、

毎週、お出ましになるお客様にも
メリットが有るようにしたい。
「新システム」　アフターのアナログ・カードなら、
ちゃんとメリットを提供できる！



理由５
各々さま方のお仕事が忙しくなり、
まとめ買いするお客様が増えてきた。
まとめ買いの時にメリットがあるようにしたい。
新システムなら、簡単にできる。



理由６
観光でお越しのお客様でも、
わざわざ当店にお越しになるということは
ワインが大好きな愛好家さまということ。

なので、在沖の愛好家さまと同じように
メリットがあるシステムで対応したい。
新システムなら、いつでも
同じように対応ができる！



理由７
ゆくゆくは飲食店への卸売業務を終了し、
シンプルに、このスタイルでやっていくことを考えている。
新システムが軌道に乗れば
いつか、できる！



理由８
「新システム」が軌道にのれば
ワインの回転がさらに良くなる、と見込める。

回転が良くなるということは、
デイリーにワインを楽しむ人と
お店で提供する人にとってメリットでしかない。
新システムが軌道にのれば
そう、なる。



理由９
中央（ワイン輸入会社）が低価格帯のワインを
ケース販売（安く）することが増えてきた。

と、いうことは。

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低価格帯を店頭に並べるためには
ケース仕入れすることを考えなくてはならない。
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7坪狭小店舗で、ケース仕入れをすると
在庫がおけない。　
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おけないならば、回転をよくするしかない。
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低価格帯はワイン屋に必要な価格帯。
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ならば新システムを、やるしかない！



理由１０

離島である沖縄への輸送料金の問題。

通年、クール（冷蔵）便にて手配している当店にとっては

ハイコストになってきた。

だからといって、常温便で配送するなんてことは

絶対にできない。

クール輸送料金を一部、販売価格に乗せて販売をするのですが

新システムだと、お会計時にメリットがあるので

お客様負担が軽くなる。

お客様にとっては、ワインの価格にかかわらず、

必ずクール（冷蔵）便で届いたワインを

これまで同様に安心して購入することができる。

新鮮さは美味しさ、そのものだったりします。

食べるもの、飲むものに安心（＆美味しい）は

非常に大事なこと。

だから新システム、やるしか、ない！

理由１１

ワインの価格上昇がとまらない。

自然災害が頻繁に起こる中で

ぶどうの収穫量が増える要因が

あまり見当たらない。

ということは。

原材料（ぶどう）不足で

ワインは価格が下がらない、ということ。

上がることはあっても

下がらない。

この数年でワインの価格は

目が飛び出るほどゲキ上がりしました。

品質が上がってのゲキ上がりならトモカクなのでありますが

そうじゃない理由で上がっているのですから

販売者（ワタシ）は複雑な心境です。

最終的に飲む皆様も「なんだかナァ」って

思ってません？

心のどこかで、思ってません？

その「なんだかナァ」を少し解消するシステム、

そう、それが「新システム」！

いかがでしょうか。

理由が１１ケもある。

これだけの理由があれば
やるべきでしょう！と思いましたので
やることと致します。



大きなデメリットは
たったひとつ。

利益が減る
（たぶん）

です。



利益は減ったとしても

ちゃんと残りますし、
まずはこの厳しい世情の中、生き残っていくことを
第一に考えなくてはなりません。




ということで以上が
「新システム」をやるに至った
理由説明でした。







旧カードについては、
もちろん！そのままお持ちいただき、
貯めていただくことが可能です。

ご希望であれば、印ひとつにつき￥17として
ご利用頂くことができます。
次回ご来店時に新カードの発行となります。

満了した旧カードは、商品券として
今後も「いつでも」ご利用できます。


その他、何か気になることがございましたら
お気軽に話しかけてくださいませ。





複合的にからみあう世情に合わせて

狭小ワイン屋はどんどん、柔軟に変化します。

わいんや目福口福
濱田でした。