【Official】　わいんや目福口福

昨夜遅くのこと。



入力作業をしていたら
突如として
「ぶ～ん　バン」
「ブ～ン　バンッ」
「ぶ～んブ～ン　バシバシッ」
と小さな音が連続ではじまりました。


光に吸い寄せられたアイツが
天井の照明カバーの周りを飛びながら
激突しているのです。




アイツとは！？


ゴキ・・・ではなくて
この虫～

カメムシ！





このままでは
常に遊び相手を探しているハンター（猫族）に捕まり
飛びかかられ、転がされ、甘噛みされ・・・・と結果がわかっているので
早くレスキューしなくては！

と、いうことで脚立を広げて
この手でレスキューしたら。

くさいのなんの！





苦くて青い匂い。

ちょっと茎の太い雑草を引っこ抜いて
折り曲げたときの青くて苦くて
えぐみのある匂い。



ウッワァーと思ってハンドソープで洗ったら。

えぐい匂いが弱くなって
ハンンドソープの香りとまざって。


こんな消臭剤の匂いあるなぁ、
なんだっけナァ。

と、気になることが増えちゃって。




ここで「そうだ！これはあの匂い（香り）だ！」って
すぐにワードが出てこないところが
まだまだ表現者として不足しているとこだなぁ、と実感したりして。






カメムシ。

また夜中に出逢おうぞ。


S・hamada