おかげさまで今日から13年目になりました
今日から13年目の始まりということで
今年のテーマを書き残したいと思います。
13年目のわいんや目福口福は
あることを証明する年にしたいと思っています。
「あることの証明」とは。
「(お客様を喜ばせたら)
利益はあとからちゃんとついてくる」
これを証明したいと思っています。
わいんや目福口福は2024年1月から
新しい顧客サービスをはじめています。
端的に申し上げますと、
お支払金額に応じて、
お値引きをしています。
「なんだぁ、利益を削っているのかぁ」
と思った、そこのあなた様。
ただのお値引きではありません。
過去、数年にわたり、私の頭の中で
♯普天間 ♯狭小店舗 ♯ひとりオペレーション という条件下で
蓄積されたビッグデータを元に出した
この店でしか通用しない(であろう/今のところ、の)
お値引きシステムです。
このシステムが法に触れることはないかというところですが、
この店でしか通用しない(であろう/今のところ、の)
お値引きシステムです。
このシステムが法に触れることはないかというところですが、
その確認も昨年のうちに消費者庁の担当部署にて確認済みです。
世の中は経験したことのないほど値上りばかりのいま、
お値引きをするとみなさま、そろって驚かれ、
次に「大丈夫?」とおっしゃいます。
安心してください!大丈夫です! 本当に!
私が買う立場であれば、
品質が担保された店が
いい顧客サービスをしていたら
嬉しくて楽しくて絶対にそこに行く、と思うんです。
その店には、デイリーワインもグランヴァンもある。
日常でも特別でも、どんな時でも行っていい。
ロゼもオレンジもある。
ヴァン・ナチュールもある。
贈物の対応もしてくれる。
発送もしてくれる。
様々な立場でワインを求めている人の
役にたつことができる。
そんな店があったら
私はイイナ、って思います。
イイナって思う店が
ちゃんと時代に合っていたら
生き残れると思っています。
というのは表向きの理由です。
お値引きシステムを発動に踏み切った最大の理由は
実はこちらです。
ワインの価格は様々な要因がかさなり、
実はこちらです。
ワインの価格は様々な要因がかさなり、
この数年でかなり上がりました。
ウソだろーーーーって叫びたくなるほどの価格上昇です。
世の常で上がれば下がるハズなのですが、
値段がさがる見込み(要因)は・・・・・・
今のところ・・・・・・残念ながら・・・ないのです。
このままでは、ワインを飲む人が急速に
激減してしまうと感じています。
ワインを飲む人、楽しむ人が減れば
この素敵なワインの世界は縮小です。
レストランはピンチで、ソムリエという職業もピンチになります。
斜陽です。 たいへん!ピンチなのです。
でもでもでも!
斜陽です。 たいへん!ピンチなのです。
でもでもでも!
いつの時代のピンチの時でも
それはチャンスなんだ、と言われています。
だから、このピンチをチャンスに変えるとき、到来。
お値引きをすることで
値上がる前の価格に近づける。
だとしたら、ワインを楽しむ習慣が
ちゃんと引き継がれるかも!?
2024年はお客様に喜んで頂き、
私は個人事業主としてちゃんと実績を残し、
次の申告時には税理士さんに誉められる。
というイメージ画像がちゃんと見えています。
2024年はワインに向き合い、
お客様を喜ばせ、ちゃんと生き残る。
方法はお値引きとなりますが
お客様を喜ばせたら、利益はあとからちゃんとついてくる。
これを証明する年にしてみます。
もうひとつ。
今日の今日、決めたことを
書き残しときます。
今日は昨日の豪雨とは打ってかわり
青空が広がるいちにちとなりました。
見上げた空が気持ちよかったので
この気持ちよさを残そうと思い、パシャっとしましたら
わかったことがあったのです。

パシャッとして、その画像を見てみると
真っ青すぎて、説明なしにこの画像をみた人は
壁紙なのか、色のサンプル素材なのか
まったくわからないだろうナァ、と思ったのでした。
そして、もう一枚撮りました。

雲が入れば
この青が空だったんだってことが
わかります。
そこから。

だから、このピンチをチャンスに変えるとき、到来。
お値引きをすることで
値上がる前の価格に近づける。
だとしたら、ワインを楽しむ習慣が
ちゃんと引き継がれるかも!?
2024年はお客様に喜んで頂き、
私は個人事業主としてちゃんと実績を残し、
次の申告時には税理士さんに誉められる。
というイメージ画像がちゃんと見えています。
2024年はワインに向き合い、
お客様を喜ばせ、ちゃんと生き残る。
方法はお値引きとなりますが
お客様を喜ばせたら、利益はあとからちゃんとついてくる。
これを証明する年にしてみます。
もうひとつ。
今日の今日、決めたことを
書き残しときます。
今日は昨日の豪雨とは打ってかわり
青空が広がるいちにちとなりました。
見上げた空が気持ちよかったので
この気持ちよさを残そうと思い、パシャっとしましたら
わかったことがあったのです。

パシャッとして、その画像を見てみると
真っ青すぎて、説明なしにこの画像をみた人は
壁紙なのか、色のサンプル素材なのか
まったくわからないだろうナァ、と思ったのでした。
そして、もう一枚撮りました。

雲が入れば
この青が空だったんだってことが
わかります。
そこから。
わいんや目福口福の13年目は
視野を広く、ちょっと引き気味でモノゴトを
見てみることをマインドのテーマにすることも決めました。
チョット引き目で見れば
イロイロわかることもあるかも。
そう思えたら、これから訪れる夏も秋も冬も
楽しみになってきました。
いちにちの終わり。
海を見ると美しい夕焼けの空。
パシャッとしたときには気が付かなかったけれど
鳥が飛んでいたようです。

とてもいい2024年4月1日を過ごしました。
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