本日(11/21)木曜日はフランス*ボジョレー新酒2024解禁日!このあと16時までの営業です。
今日はボジョレー・ヌーヴォー2024の解禁日で~す!
今年はわずか12本のみ店頭に並べますので
もしもタイミングが合いますようなら
ぜひお迎えにお越し下さいませ。
たったいま、試飲をしましたので
少しお伝えします。
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試飲をしたのは
ボジョレー新酒を専門に醸造する
安心&安定の生産者「ルイ・テット」の
「ボジョレー・ヌーヴォー2024」

今年の色は濃い。
濃いほうだと思います。

栓を抜くと
まるで、まるで、まるで!
キャンディー!
キャンディ&キャンディー。
コレコレ、これよね、新酒の香り!
「はぁーーーーーー」っと深く息を吸って
思いっきりこの新酒にしかない香りを
吸い込みます。
さって、いただきましょう!
ワォ!
どーこにも引っ掛からない
素晴らしい味わい!
ぶどうのみでこの味わいを創り出せるすごさ。
収穫からわずか1ヵ月でこのバランスを創り出せるすごさ。
そのことにみなさん、
気付いていらっしゃるのかしら。
シンプルなものほど、
創ることはむずかしい。

この味わい。
ナチュラルワインが好きなお客様は
絶対に好きな味わい。
だって、新鮮で瑞々しい酸味と風味が
最初っから最後まで
ぱんぱんに詰まっていますから。
ナチュラルワインとの違いは
安定した味わいということ。
安定=人類の努力の成果。
店頭には10月30日に解禁した
イタリアの新酒「ノヴェッロ」も並べました。
味比べも楽しいです。
そして「2024年」が特別な記念となった人への贈り物にも
新酒は今年の年号「2024」が表示されていますから
たいへん最適です。
さて。
はじめのひとくちから20分が過ぎました。
酸味の綺麗な余韻と
生の葡萄のフレッシュさが余韻となって
まだ細く口中にあります。
完熟の甘みも感じます。
のどの渇きを潤す、
まるで水分補給しているかのような
この味わい。
生産者にとって2024年は
自然との闘いで厳しい年となっています。
見込める収穫量に余裕がないので、新酒の生産をやめて
葡萄を確保する判断をした生産者もいます。
日本の輸入会社も価格高騰に太刀打ちできず、
輸入を断念するところもいくつもありました。
わいんや目福口福もそう。
数年前までは15銘柄ほど扱い、
新酒をワインの教科書として比較することの楽しさを
伝えることにエネルギーを注いできました。
350本以上を販売した年もあります。
ところが今年はわずかです。
でも、まったく止めることはせず、
少しでも店頭に並べます。
それは楽しみにしているファンがいるからです。
来年は今年よりも良い年になることを願って、
2024年の新酒販売をします。
さぁ!今日もはじまります!
本日(11月21日)木曜日は
12時から16時までの営業です。
S・Hamada
本日(5/22)木曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/21)水曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/18)日曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/17)は土曜日ですが、15時までのの営業です
本日(5/16)金曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/15)木曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/14)水曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/21)水曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/18)日曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/17)は土曜日ですが、15時までのの営業です
本日(5/16)金曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/15)木曜日はこのあと15時までの営業です
本日(5/14)水曜日はこのあと15時までの営業です