【Official】　わいんや目福口福

シェフがお店にきたあの日から
この漢詩が頭の中を
グルグルと廻っています。



タイトル
春望


詠んだ人
杜甫



国破山河在
城春草木深
感時花濺涙
恨別鳥心驚
烽火連三月
家書抵萬金
白頭掻更短
渾欲不勝簪





くにやぶれてさんがあり
しろはるにしてそうもくふかし
ときにかんじてははなにもなみだをそそぎ
わかれをうらんではとりにもこころをおどろかす
ほうかみつきにつらなり
かしょばんきんにあたる
はくとうかけばさらにみじかく
すべてしんにたえざらんとほっす









先日まで抱いていた夢が
木端微塵になり、
しばらく心は空虚な状態だったのですが・・・。

人間とは強いもので。


描いていた夢がなくなり
まだほんの僅かな時間しか経っていないのに
私はもう次の夢が見えてきています。

その夢はこれからの私を
ワクワクさせるもの。


そのために明日は
少し早仕舞いして
自分をもっと強くするセミナーに
参加して参ります。





運営の実務能力も
メンタルを強くすることも。

専門分野のことも
お金で買えない感性も。

いろいろと磨かねばならぬことは
・・・止まることを許してくれません。



日常業務も大事だけれど
こうして時間は過ぎていってしまう。







だから少し高いところから
モノを見てみよう。

少し離れたところから
客観的に自分を見てみよう。




衣食住を整えて
心を安定させて
自分の役割を見つけてみよう。

そして
こんな小さな私が何かを残せるなら
残してみる挑戦をしてもいいんじゃない？


これまでの自分を信じて
チャレンジ！




いつでも夢を！

心に希望を！




S・hamada