在る、ということ。
6年ほど前にお渡しした
隣接コインパーキングの専用コインを
お返しくださったお客様。
私は自分に自信がないので
「私なんか」っていつも思っています。
ですので、こんなに時間が過ぎても
「覚えてくれていたんだ」ってことがわかると
とっても嬉しくて感動してしまいます。
6年ものあいだ、このコインは
お客様の手元でほかされずにいました。
お客様は「次にお店にきたときに返そう」と
決めていたそう。
覚えていてくれた。
こんな感動を味わうために
お店を在り続けたいとおもいました。
忘れないでいてくれて
ありがとうございます。
関連記事