『ワ・レ・ワ・レ・ハ・ウ・チュ・ウ・ジ・ン・ダーーーーー』

わいんや目福口福

2024年06月22日 15:17

ワインとの出逢いは一瞬。

いまアルから
出逢える味わい。

もうナイから
夢見る味わい。

わいんや目福口福は7坪の狭小店舗で
ワインの動きが早いものですから
いまはアルけれど
明日なかったらゴメンナサイね!
というワイン達をご紹介します。







『ワ・レ・ワ・レ・ハ・ウ・チュ・ウ・ジ・ン・ダー ー ー』

つい、そう言ってしまうのは
昭和生まれの立派な証拠!




さぁ!さぁ!いかにも!
いかにもアメリカらしい
赤ワインが届きました!


このオモシロラベルの赤ワインは
アメリカ・カリフォルニア州にある
ボニー・ドゥーン・ヴィンヤーズが造っています。
ワイナリーは1982年に創業されました。


創業者のランダム・グラハム氏は自分の好奇心と
探求心を追求する人。
アメリカのカリフォルニアといえば、
シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンで
ワインを作るのがそれまでの主流だったのに、
フランスの!ローヌ品種で!
ワイン造りに没頭するユニークな人!




ムッシュー・ランダル(↑)は、ワイナリー設立当初、
ブルゴーニュのピノ・ノワールのようなワインを造りたいと思ったそうですが、
ふと、ブルゴーニュのコピーに何の意味があるのかと思い、
温暖なカリフォルニアの気候のなかでローヌ品種を使い、
より個性的で独創的なワインを造ったほうが
はるかに面白いと考えるようになったそうです。


ラベルも細かいところに
細かいことが描かれています。


これはバックラベル。
↓  ↓  ↓

宇宙人グレイがいたり・・・・・





バーコードの部分が
UFOがまるで飛び立つ瞬間だったり。





芸術を語るとき、『美は細部に宿る』とよくいいますが、
ワイン・ラベルの細部にこだわる生産者は
味わいの細かいところにも
もちろん、こだわっています。

ワインはそれまでの積み重ねと
その年のぶどうの作柄で年に1度だけ
かたち造ることができる生産者の作品ですから
飲む芸術といえます。


さぁ!
カリフォルニアで
フランスのローヌ品種を使ったワイン、
どんな味だろう?って
飲みたくなってきましたか?






価格帯・・・(3)




*********************

価格帯
(1)・・・¥1~¥1999
(2)・・・¥2000~¥2999
(3)・・・¥3000~¥3999
(4)・・・¥4000~¥4999
(5)・・・¥5000~¥5999
(6)・・・¥6000~¥6999
(7)・・・¥7000~¥7999
(8)・・・¥8000~¥8999
(9)・・・¥9000~¥9999








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